いつになるのやら
活動の会場施設がとりあえず再開したものの、オープンマイクイベントとしては中々気を遣う状態が続いている。
一人のアーティストが演奏するスタイルならば、それこそソーシャルディスタンスさえしっかりとっていれば実際には然程気になることではないのだけど、何人もの演者が入れ替わりプレイするスタイルでは、都度マイクを消毒するわけにもいかず、ましてやマイクの前にシールドを設けたところで、そのシールドも同じものを使用していては意味がないし。
かと言って、プレイヤーにマイクを持参してもらうというわけにも行かないので悩ましい限りではある。
やはり誰しも思うのは染されることより染してしまうことへの不安なのではないだろうか。
一日も早く以前のような安心して楽しめる会にしたいものだ。
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